東海クラブ

お知らせ

県総体団体で20年ぶりのBEST4入賞!

5月27日(土)守山SCにて県総体団体が行われ、我等が東海高校バドミントン部は20年ぶりの県BEST4入賞をはたしました。
我等が東海高校バドミントン部は第5シードと組合せを絶好の位置に付け、初戦名古屋市工業を3-1で勝利、準々決勝強豪星城高戦に臨みました。
並行試合で行われたダブルスは角谷米本の3年組が相手の2番手に勝利、2年ペアの柴田北岡組が1番手に負け1勝1敗。 次の1単対決で小石川君が腹筋を痛め万全の状態で無いながらもファイナル18-20からの大逆転で勝利! あと1勝でBEST4という状態で主将の角谷君に勝負は委ねられました。 1geme目は余裕の勝利、あと1gameだったのですがここから相手の星城高2番手関川君の反撃が始まります。 2game目をとられファイナルは一進一退。応援も盛り上がり会場中が注目するなか、残念ながら軍配は関谷君に上がり惜しくも準々決勝敗退・・・・
ここまではLINE@での速報でもお伝えしたとおりです。
私浅井も残念気持ちと後輩の頑張りに満足する気持ち半々で会場を後にしました。

が、ここでまさに青天の霹靂ともいえる事件が起きます。

対戦高の星城高校がオーダー用紙に書かれた監督が実際は不在だったということで失格となったのです!
無効試合ということで東海の勝利、準決勝進出となりました。
あと1勝で東海大会出場(3位以上)というところだったのですが、一旦切れた気持ちを立て直すのは難しかったと思います。
準決勝の市邨戦、三位決定戦の豊川戦ともストレートで負け、結果4位となりました。
しかしながらBEST4入賞というのは調べてみたところ平成9年インターハイ団体出場した年以来となります。
この快挙を成し遂げた選手たちを誇りに思うと同時に、ご指導いただいている田島先生、立松先生、サポートいただいた皆様に感謝申し上げます。